こんにちは。MOVEMENT PRODUCTIONの中野です。
球春到来です。プロ野球や日本人メジャーリーガーの情報を追っています。まあ開幕前から追っているんですが。
コイツまた野球の話をしてるなと自分でも思いますが、皆さんは春の楽しみ、趣味などはいかがでしょうか。
音楽でも季節感を味わえますよね。チャートに春ソングがランクインしてくると改めて思います。最近聞いた中で今1曲セレクトするなら、スピッツ『春の歌』です。名曲。
そんな春の到来にあたって、3月の定例会の様子を少しお届けします。
専属作家に新たにお一方、仲間が加わりました！
前迫からも「やる気バリバリあるので、分からないことは教えてあげてください」とのこと。改めてMOVEMENTの新規採用の流れや、どうしても倍率が高くなってしまう部分もある中で入ってこられたというお話もありました。
その他制作の面でもリルコムと前迫からお話がありましたが、一つトピックとして「ミックス感」についてコメントがありました。惜しい処理が散見されるということで、言われたことを心掛けていきたいと思います。
また「令和の虎ボーカルオーディション」についても報告が。ちなみにこちらエントリー期間に変更があり、2024/4/15(月)までだったところから、2024/4/20(土)までとなりました！
↑ 直近の「令和の虎」の動画もご確認ください ↑
課題曲のキーは原曲キー以外にも複数あって、男女問わず誰でも参加できる形になっています。
こちらのページにも情報が記載されていますので、是非ご覧ください！
個人的には、客観的に見て色々なキーの音源が配布されている点が面白いなと思いました。「高難易度のメロディーを作らせて頂きました」というコメントの通り、課題曲について歌唱として難しいのは間違いないのですが、音域面でのハードルを下げているのが良いなと感じています。高音域が出るのが正義、は基本的には無いので。
というわけで求められるものの一例は歌声の質であったり、表現力であったりするわけですが、参考音源に引っ張られ過ぎるのも良くないのかなと勝手に思っています(審査に関わることはないと思う人間ですが)。
特に原曲キー版は本人歌唱なので超絶素晴らしいのですが、それによって尻込みしたり、ひたすら合わせようとしたりする必要は無いですね。自分の良さが出る歌唱による音源を、性別、年齢、立場など問わずお待ちしております！
ちなみにオーディションに応募しない方でも、音源を一度聞いてみることをお勧めします。原曲キー版の歌唱の素晴らしさは勿論ですが、他のキーの音源は「歌声合成ソフトウェア」による歌唱で、それを知らない方は驚くレベルのクオリティだと思います(中野もよく使っています)。あとは単純に良い曲ですので。
【再生リスト(令和の虎共同主催 100万円争奪ボーカリストオーディション課題曲)】
定例会の話に戻ると、他にも今後考えていることやコンペについてなど色々お話があり、これからも楽しみです。
新年度も頑張っていきましょう！
MOVEMENT PRODUCTIONでは各種お問い合わせを随時承っています。作詞家・作曲家・編曲家で所属を希望される方、アーティストとして活動をしてみたい方、是非CONTACTのページよりデモ音源をご送付ください。A&R様や企業様からの、制作の依頼やお問い合わせも同様のページから送信頂けます。
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MOVEMENT PRODUCTION 中野俊哉