5月の活動報告

どうもMOVEMENT PRODUCTIONの林武蔵です。

このページではMOVEMENT PRODUCTION(以下、ムーブメント)のコラムを活動報告として公開しています。

第13回となる今回は、5月の月例会について書いていきます。


 

今月はゴールデンウィークの前後に個人面談がありました。

1人30分ずつのタイムテーブルを組んで行われましたが、大体の作家さんがギリギリまで話したり、時間をオーバーして話す方もいたそうです。

各々がどういう生活リズムで作っているか、普段どう思っているかなど、グループチャットだけでは見えてこないこともたくさんあるので、こういう機会はとても大事。

前迫からも「内に秘めているものは秘めたままにせず、図々しいくらい言ってほしい」という言葉がありました。

この面談をきっかけに専属から提携に切り替えて、次なるスタートを切った作家さんもいたようです。

それぞれの目指すものや、それぞれのスタイルがあるので、ポジティブな面で方向転換するきっかけになるのはいいことです。

前迫やリルコム、そして筆者のムサシもそうですが、フリーランスとして様々な企業と関わって活動してきた経歴があり、そういう経験がクリエイターとしての胆力になっていくと思うので、どんな経験も無駄になることはないと思っています。

アイドルルーム室長の理沙からは、アイドルイベントの「フレオ祭」に行ってきた話がありました。

声出しが復活してきたこともあり、良い意味で治安が悪く(良い意味なのか?)、コロナ以降落ち着き気味だったファンの熱量が戻ってきたのを肌で感じたそうです。

アイドルのトンマナや文脈での「沸き曲」がもっと必要と感じたようで、こればかりは現場に行かないとわからない部分だと思うので、アイドルに楽曲を提供したい人は前のめりに行きましょう。というお話でした。

春川エグゼクティブプロデューサーからは「(アイドルだけでなく)アーティストでも意外と聞いてみるとライブの招待を出してくれるところもあるので、どんどん言ってください」とのありがたいお話が。

作曲家としてどれだけ長く活動しても、ライブの経験は一期一会なので、常にアンテナを張り巡らせておきたいですね。


今回の活動報告は以上になります。

なお、個人的なご報告ですが、今回でムサシによるコラムは最終回。

来月からは後輩の作家さんに担当を引き継いでいくことになるかと思います。

1年弱という短い期間でしたが、お付き合いいただきありがとうございました。

ムサシ個人でも毎日1000文字前後の文章を投稿している月額有料コラムを運営しているので、もしご興味がありましたら林武蔵の個人のTwitterのほうにお問い合わせくださいませ。


こちらのコラムでは、ムーブメント所属のこの作家の話を聞いてみたい。こんな音楽の話が聞きたい。など、リクエストがあれば極力応えていきますので、ぜひサイトのコンタクトにお問い合わせください。

また、MOVEMENT PRODUCTIONではクリエイター(作詞家・作曲家・編曲家)の募集を随時行っております。デモ音源はコンタクトのフォームからご送付ください。

もう一点、前迫潤哉とDr.Lilcomが運営するプロ音楽作家向けオンラインサロン 「音楽作家 成功への近道 – Be The ヒットメーカー」も現在絶賛活動中ですので、我こそはという方は是非!

……なお、おすすめのファンクミュージック、おすすめの本、おすすめの映画、おすすめのワウペダルを知りたい方は、林武蔵の個人のTwitterのほうにご連絡ください。

いつでも相談に乗ります。

今日はこの辺で。

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