2023年7月活動報告

こんにちは。MOVEMENT PRODUCTIONの中野です。

7月になりました。引き続き梅雨ですが、暑くなってきましたね。中野は一昨日に今シーズン初めて自室エアコンを起動しました。電気代に恐れ慄いているので結構粘った気もするんですが、定例Zoomミーティングを快適に迎えたい欲に負けました。いや、本当にそう思ってつけたっけ?

ちなみにこの投稿がされている頃、中野は誕生日を迎えています。Happy Birthday to Me !!
同じ誕生日の有名人の方もたくさんいらっしゃいますが、音楽関係だとヒャダインさんが同じなんです。尊敬する方と一緒というのは光栄でもありつつ、「憧れるのはやめましょう」という言葉もあります。WBCの大谷選手ですね。中野は野球ファンでもあり、大谷選手入団前からの日本ハムファイターズファンだったりします。そして、大谷選手は明日が誕生日です。話題が脱線しているような、していないような…

そんな野球好き誕生日人間が、今年の初エアコン起動記念日の様子を、もとい今月の定例ミーティングの様子を少しだけお届けします。


非常に有難いことに、クライアントさんが増えてきているというお話からスタートしました。クオリティについても良くなっているという一方、少し前に制作された楽曲との差が出てきてしまっている、という前迫とリルコムの共通の意見が出されました。

音楽作家は日々色々な楽曲を制作していますが、募集に対して「過去に制作した楽曲」を提案すべき機会も多くあります。
ある募集に対して採用にならなかった楽曲というのは、多くの場合また作家側に返却されます。「ストック」とも呼ばれるそのような楽曲たちは、募集内容などに問題がない場合は別のアーティストに提案するケースもあります。

その際、可能性を広げる為に複数の曲をピックアップし「新しく制作した楽曲」と「過去に制作した楽曲」を混ぜて提案しようとすると、クオリティに差があるのが目立ってしまうとのこと。過去の楽曲を今ブラッシュアップすることの重要性について話がありました。ミックスを見直すだけでも十分に良くなるというコメントも。

また今回は自社での楽曲募集やスタジオについてなど、業務連絡が細かいものまでいつもより多くあった印象です。ここで詳しく紹介することは控えますが、色々と楽しみです。

加えて、今月は活動報告を行う機会が再びやってくるかもしれません。宜しければ、次回も是非。


MOVEMENT PRODUCTIONでは各種お問い合わせを随時承っています。作詞家・作曲家・編曲家で所属を希望される方、アーティストとして活動をしてみたい方、是非CONTACTのページよりデモ音源をご送付ください。A&R様や企業様からの、制作の依頼やお問い合わせも同様のページから送信頂けます。

作家志望だけど事務所に連絡するのはハードルが高いな、という方にはオンラインサロンがおすすめです。前迫潤哉とDr. Lilcomが主宰の「音楽作家 成功への近道 – Be The ヒットメーカー」は楽曲制作未経験者から採用経験者まで、学生から会社員まで、年齢も幅広いメンバーが活動しています。内容についての記事もありますので、是非ご検討を。

MOVEMENT PRODUCTION 中野俊哉

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