活動報告11月:納涼会!

どうもMOVEMENT PRODUCTIONの林武蔵です。

このページではMOVEMENT PRODUCTION(以下、ムーブメント)のコラムを活動報告として公開しています。

第5回となる今回は、8月に行われた納涼会について書いていきます。


 

8月某日、都内某所───

この日は東京近郊や地方に住むムーブメントの作家とエンジニアさん、そして懇意にしているアーティストさんなども駆けつけてくれて総勢20人で納涼会を行ないました。

 

納涼会といってもピンとこない人も多いと思いますが、要するに飲み会でございます。

ムサシはこうしてみんなで集まるのが大好きなので、会の名称に対するこだわりは一切ありません。

みんなで集まれる口実があればそれで良いのです。

大体の方は面識がありましたが、新しく入った方や、地方に住んでいて初めましての作家さんも何人かいました。

着席早々、初対面の作家さんと推しプラグインや推しギタリストの話で盛り上がるのも作家ならでは。

 

乾杯も早々に、ムーブメントの作家は1人ずつ前迫とDr.Lilcomのいる席に呼び出されて5分間のミーティングがありました。

 

いや、怖いっすよ。

先生に呼び出される生徒の気持ちです。

 

とは言え、当然ながら叱られるなんてこともなく、最近のデモを聴いた感じからここをもっと集中して頑張っていこうねーという話と、僕も運営スタッフをやっているオンラインサロンの話があり、最後にMOVEMENT PRODUCTIONの名刺をもらいました。

名刺をもらう瞬間って自分の名前が書いてあるし、会社から信用されて任されている証でもあるので、テンションが上がりますよね。

 

飲み会のあとはいったんお開きとなり、時間に余裕のある人や飲み足りない人で2次会のカラオケに行きました。

作曲家同士でカラオケに行くと大体仮歌もできる作家さんの声をみんなで堪能するか、作家さんが書いた曲を流すかという流れになりがちです。

そんななかムサシは、ひたすらラップをやったり、福山雅治の真似をしたり岡村靖幸の真似をしたりものまね担当&盛り上げ担当として騒がせていただきました。

ものまねは普通に歌うのが恥ずかしいので、学生のころより身についた処世術でございます。

 

ちなみにスナックなどにいって周りが高年齢の方だらけのときは、とりあえず尾崎紀世彦と沢田研二と安全地帯を歌い、一番盛り上がった曲から年齢感を確認しつつ、そこから徐々にチューンナップしていきます。

こういうときに古今東西時代問わず音楽の知識を必死に蓄えておいたのが生きるのは現在の仕事の副産物です。

 

普段、みんな家にこもってひたすらデモ制作をしているので、たまにはこういう息抜きの機会も重要です。

企画してくれるのはとてもありがたいので出来るなら四半期に一回くらいやって欲しい。

いや、酒飲みたいだけじゃねーかって言ったの誰ですか!

 

酒はいいですよね。


こちらのコラムでは、ムーブメント所属のこの作家の話を聞いてみたい。こんな音楽の話が聞きたい。など、リクエストがあれば極力応えていきますので、ぜひサイトのコンタクトにお問い合わせください。

 

また、MOVEMENT PRODUCTIONではクリエイター(作詞家・作曲家・編曲家)の募集を随時行っております。デモ音源はコンタクトのフォームからご送付ください。

 

もう一点、前迫潤哉とDr.Lilcomが運営するプロ音楽作家向けオンラインサロン 「音楽作家 成功への近道 – Be The ヒットメーカー」も現在絶賛活動中ですので、我こそはという方は是非!

……なお、おすすめのファンクミュージック、おすすめの本、おすすめの映画、おすすめのワウペダルを知りたい方は、林武蔵の個人のTwitterのほうにご連絡ください。

いつでも相談に乗ります。

今日はこの辺で。

 

PAGE TOP